2008年03月25日
生の一言
昨日の事ですが、昼から西麻布で某社長とランチミーティングでした。
しみじみと二人で話すのは半年ぶり位??
前々からゆっくり話したいなと思っていたので実現できてよかったです。
その後、池袋で某社の部長さんとも1時間半ほど喫茶店で。
お二人の方々と色々と話した中で印象に残った一言がありました。
しみじみと二人で話すのは半年ぶり位??
前々からゆっくり話したいなと思っていたので実現できてよかったです。
その後、池袋で某社の部長さんとも1時間半ほど喫茶店で。
お二人の方々と色々と話した中で印象に残った一言がありました。
某社長の一言。
「情報は発信し続けると集まっくる。」
前々からおっしゃっていたし、僕も感じていたことです。
ロジックは実にシンプルなんじゃないかと勝手に思っています。
Phase.1
あるトピックに関する情報を発信する。
↓
Phase.2
あるトピックについて、情報を発信するために必要な情報を調べたり、探すようになり、リテラシーが高まる。
(一般的な情報はここで集まる。)
↓
Phase.3
発信された情報を受け取ったユーザーから、「私はこう思う。」とか、「自分はこうだった。」といった体験談や意見が集まる。
(いわゆる、生の声が集まる。)
↓
Phase.4
それらの情報をさらに(場合によっては加工して)発信する。
↓
Phase.5
さらに体験談や意見が集まり"生の声の質"が高まる。
これらの繰り返しで情報を発信し続けることで、情報が集まるようになっていくのだと思うのです。
ちなみに、僕もネットの魅力に取りつかれた10年くらい前からこのサイクルを繰り返してきました。
当然、失敗(表面的に見ればね!)も成功もしてきたわけです。
Phase.2 までは簡単にいけるんです。当たり前ですが。
継続することや、発信する情報の質が高いと、Phase.3 に辿りつけるんだと思います。
CNET やその他の場所でもコラムやらブログやら書き散らして最近はほったらかしになってしまっているので、改めて「継続は力なり」という事で諸々続けていきたいと改めて思った次第です。
さて、その後池袋で話した某社の部長さん。
「仕事ってあるのが当たり前だと思ってるサラリーマンが多すぎる。」
と。
もちろんその方もサラリーマンではあるのですが(笑)全くその通りだと納得した一言です。
例えば、A部長と社員Bさんがいたとします。
A部長がちょっと厄介そうな仕事をBさんにお願いすると仮定します。
A部長「Bさん、明日までにこの仕事をお願いできる?」
Bさん「え?いや、ちょっと忙しいんですけど…」
A部長「あぁ、そう。じゃぁ私がなんとかしとくね。」←笑顔で(笑)
と、いう会話があったとします。
このA部長は決してBさんの事を気遣って笑顔で「なんとかしとくね」と、言ったわけではありません。
これを発注側A社担当者と、受注側B社担当者に置換えるとよくわかるんですよ。
A社担当者「B社の担当者さん、明日までにこの仕事をお願いできる?」
B社担当者「すいません、今ちょっと弊社は忙しくて…」
A社担当者「あぁ、そう。じゃぁ他の会社にお願いするからいいですよ。」
と、まぁ企業間の付き合いだとこうなるわけです。
次に新規のお金になりそうな仕事が発生した時、A社の担当者はB社の担当者に声を掛けるとは思えないわけです。
実は会社内でも全く同じことが言えます。
A部長は笑顔で「じゃぁ私が何とかする」と言いましたが、次にBさんには仕事を頼まなくなってしまうんじゃないかと思うのです。
誰にでも出来るような簡単な仕事しか来なかったり…。
もちろん人材的な関係で、仕事を頼まなくちゃいけない場面は出てくると思うんですが、極力気持ちよく引き受けてくれる人に仕事は頼みたいものです。
会社から仕事を貰う事を当たり前だと思ってる人は、新しい仕事が来たとき。
・めんどくさそう
・大変そう
・帰るのが遅くなりそう
・この仕事やっても給料が増えるわけじゃないし
といったようなネガティブな感情を持つ事が多いようです。
ちなみに僕は、サラリーマンの頃からあまりこういう感情は抱かなかった気がします。
仕事があるのが当たり前で、会社(や上司)に言われたから仕事をしている人というのは、結局悪循環を繰り返してしまうのかな。
と、某社の部長さんのお話を聞きながら、深く考えました。
ちなみに弊社では上記のような事を感じた場面はたまにしかなかったのですが、今後社員が増えて(僕の生徒だった人は大丈夫だと思うんですが、そうじゃない人を雇うのが怖いな〜)行くと、こういうマネジメントの問題がもっと出てくるんだろうな。
と、痛切に感じた一日でした。
お。最近真面目な話が多いな〜(笑)